化粧品,スタイリング,ヘアケア,スカルプケア,エイジングケア,メイク,メンズメイク,スキンケア,ボディケア,ギャツビーザデザイナー,シーワイキュー,CYQ,エムフォー,m4,スリピアインナードライとは?男性の乾燥肌・脂性肌との見分け方やスキンケアを紹介

Skincare
2023.11.28

インナードライとは?男性の乾燥肌・脂性肌との見分け方やスキンケアを紹介

インナードライについて知りたい男性に向け、インナードライの原因や、乾燥肌や脂性肌との見分け方などをまとめました。そのほか、インナードライ対策のスキンケア方法や日常生活で気をつけたいことなどもコスメコンシェルジュの資格を持つ筆者がご紹介します。

インナードライとは?

「顔がテカテカになるから、化粧水はさっぱりタイプを使っているのに、ニキビができてしまった」「脂性肌だから、朝洗顔をしっかり行っているのに、昼にはテカってしまう」そんな悩みはありませんか。もしかしたらそれは、インナードライかもしれません。

インナードライとは、混合肌の肌状態のことで、肌表面がべたついているのに角層内部は水分不足になっているのが特徴です。ここでは、インナードライの肌に現れる特徴や、他の肌タイプとの見分け方について解説します。

インナードライの特徴

インナードライは、肌の油分が多く水分が少ない状態です。肌の表面に皮脂が多いのに、乾燥する部分もあるのが特徴。顔の部位により、べたつきやテカりが気になる箇所と、肌に触るとごわついてガサガサしている箇所があるケースも少なくありません。

インナードライと脂性肌(オイリー肌)の見分け方

皮膚の表面は油分が多いため、インナードライと脂性肌は同じように見えます。しかし、インナードライは脂性肌とは違い、肌の表面がガサガサとごわついているのが特徴です。自身の肌をしっかり観察してみましょう。

インナードライと乾燥肌の見分け方

インナードライと乾燥肌は見た目が大きく異なるため、比較的見分けがつきやすいです。インナードライは肌表面がテカり、乾燥肌は肌表面がカサつきます。

ただし、水分量が少ないのはどちらも同じです。インナードライと乾燥肌は、乾燥による肌トラブルが起こりやすいことでも似ています。肌が乾燥しているからといって、必ずしも乾燥肌なわけではなく、実はインナードライだったということもあるようです。

インナードライの原因は?


インナードライは肌の水分が不足している状態です。では、どうして肌が水分不足を起こすのでしょう。ここでは、肌が水分不足を起こす4つの原因について解説していきます。

間違ったお手入れ

油分が多い肌の男性の場合、乳液やクリームをつけない方も多いでしょう。しかし化粧水のみのお手入れでは水分が蒸発してしまうため、肌が乾燥してしまいます。

水分不足を起こした肌は、異常事態だと感じ、過剰な皮脂を分泌しかねません。このような間違ったお手入れは、皮脂が多いのに水分が少ないインナードライが起こる原因のひとつです。

紫外線やエアコン

夏のインナードライは、紫外線やエアコンが原因になっている場合があります。紫外線のUV-Bは、肌に日焼けを起こす波長です。

UV-B波を浴びて日焼けをした肌は、肌の水分を保持することができなくなり乾燥してしまいます。またエアコンは、室温と共に湿度も低下させ肌の水分を奪ってしまう原因になります。

生活習慣の乱れ

生活習慣や食生活の乱れも、肌の水分不足の原因になります。睡眠不足の次の日は、表面には皮脂が多いのに、角質(肌の一番上の層)では水分が不足し、インナードライの状態になりやすいです。

睡眠不足になると、成長ホルモンの分泌も減るので、ホルモンバランスが乱れ、肌荒れが起こりやすくなります。また、外食や欧米食などの脂質の多い食事も皮脂を過剰に分泌する原因に。和食を中心としたバランスの良い食生活を心がけることも大切です。

ストレスや運動不足

ストレスや運動不足にも、注意が必要です。ストレスを受けると皮脂が過剰に分泌され、ニキビや肌荒れを引き起こします。

また、運動不足では血行が悪くなるばかりか、肌のターンオーバーがうまくできない状態になりかねません。すると古い角質が溜まり、うるおいがキープできず、肌が乾燥してしまいます。そして乾燥した肌にうるおいを与えようと過剰に皮脂が分泌され、インナードライを引き起こしてしまうのです。

インナードライの対策方法「スキンケア編」

インナードライはテカりだけでなく、カサつきやごわつきも気になるやっかいな肌状態です。しかし、肌に負担をかけずにしっかりと保湿すれば、テカりもカサつきも気にならない状態へと近づけます。ここからは、肌に負担をかけずにしっかりと保湿できるよう、インナードライの対策方法を解説します。


洗顔はやさしくゴシゴシ洗いは避ける

インナードライでは、肌のバリア機能が低下しています。これ以上バリア機能を低下させないためにも、洗顔は、極力やさしく行うことが大切です。肌をきれいにしようとゴシゴシ洗うのはNG。たっぷりの泡で、肌をこすらず、ふんわりと包み込むようにして洗顔しましょう。

水分保持機能に優れた化粧水を選ぶ

水分保持機能に優れた化粧水を取り入れるのも、おすすめです。インナードライのケアを意識したスキンケア商品も多数市販されているので、使ってみるのも良いでしょう。

年を重ねるごとに、本来の肌の力だけで保湿力を保つことが難しくなります。エイジングケア(年齢に応じたケア)化粧品をはじめ、保湿に重点をおいたスキンケアを使うことで、インナードライが起こりにくくなります。

しっかり保湿して皮脂の過剰分泌を避ける

「テカっているから保湿ケアは足りているはず!」と考えるのは間違いです。皮脂が過剰に分泌されているのは、肌が乾燥しているから。しっかりと保湿することで、皮脂の過剰分泌を防ぐことができます。保湿力に優れたセラミド配合の化粧水や乳液、クリームなどでしっかりと保湿ケアを行いましょう。

乳液やクリームを省かず水分バランスを整える

インナードライのケアには、肌の水分と油分のバランスを整えることが大切です。化粧水をたっぷりと使い、乳液やクリームの工程を踏めば、肌の水分不足を予防しながらも適度な油分を与えることができます。ベタベタが気になる方は、量を調節。必ず乳液やクリームを使うようにしてみてください。

インナードライの対策方法「日常生活編」


インナードライ対策はスキンケアも大切ですが、日常生活でもできることがあります。肌にやさしい生活習慣として、以下を意識してみましょう。

・バランスの良い食事
・質の良い十分な睡眠
・ウォーキングなどの軽い運動
・ストレスを溜め込まない生活

肌の水分バランスを整えるためには、バランスよく栄養を取り、十分な睡眠を取ることなどが大切です。ストレッチや軽いウォーキングなどは、ストレス発散にもなるのでおすすめ。健康的な生活を心がければ、トラブルのないきれいな肌へと近づけるでしょう。

まとめ


インナードライケアで大切なのは、しっかり保湿をすることです。インナードライは、水分が少なく油分が多い肌状態です。水分をキープして水分と油分のバランスを整えることで、余分な皮脂が分泌されるのを防ぐことができます。正しくインナードライ対策を行い、テカりや乾燥知らずの理想の肌を目指しましょう。

吉井 美佳/ライター・コスメコンシェルジュ
宮井 美佳/ライター
自身のお肌で悩んだことがきっかけとなり、コスメコンシェルジュの資格を取得。美容サロンのビューティープランナーとして、正しいお肌のお手入れについて提案してきました。美容知識をわかりやすく解説するほか、スキンケア系ウェブメディアでは、本当におすすめできる情報を厳選して発信しています。

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