化粧品,スタイリング,ヘアケア,スカルプケア,エイジングケア,メイク,メンズメイク,スキンケア,ボディケア,ギャツビーザデザイナー,シーワイキュー,CYQ,エムフォー,m4,スリピア手に入れたいのは幸せ感あふれる「ふっくら肌」 気になるフェイススチーマーの美容効果を解説

フェイススチーマーには「温モード」と「冷モード」が搭載されているものが多く、それぞれ肌に異なる効果をもたらします。

温モードは肌のコンディションを整えるのにおすすめ

クレンジングの際に、温かい蒸気でメイクを浮き上がらせると、肌から離れやすくなり、必要以上に擦らなくてすみます。

また、毛穴の汚れをしっかり落とすことで、保湿アイテムを肌のすみずみまで、いきわたらせることができるでしょう。

うるおい補給により肌コンディションが整うと、透明感のアップが期待できます。

冷モードは引き締め効果を期待

冷モードには、開いた毛穴を引き締める効果が期待できます。
冷たい蒸気は肌を収縮させるため、肌にハリを与える効果も見込め、メイクのりのアップを狙いたい時におすすめです。

温と冷、どちらを使えばいい？

温モードと冷モードは、肌の状態や季節の変化に合わせて使い分けるのがおすすめです。

＜血流量の変化＞
こちらの画像はマンダムの研究所で行った、スチーマー使用前後での肌を観測した結果です。
オレンジ色であるほど血流量の多さを示していますが、温かいスチームをあてた肌は血流画像に変化が見られました。

肌のコンディションが気になる方は、温かいスチームを活用しましょう。
ただし、保湿に関しては、冷たいスチームでも十分な効果が期待できます。

＜角層水分量の変化＞

こちらのグラフから分かる通り、温度に関係なく、スチームをあてた角層はしっかり水分を含んでいます。